特捜９みーんな若い、の感想 - なんとか続けたい記

こんばんは。5月6日に放送した特捜９の感想です。

傑作選なので過去作の放送でした。『警視庁捜査一課９係』シーズン１第一話、この特捜９の歴史のはじまり…！というわくわく感で見てました。

私が特捜９を見始めたのはまだタイトルが警視庁捜査一課９係の時で途中のシーズンだったので初回のキャラクターってどんな感じだったんだろう？と思ってたけど今のシーズンと比べてもほぼキャラブレなく俳優さん達すごい…となった。（当たり前）

イノッチ(井ノ原快彦)さんはさすがにゴリゴリのジャニーズ時代(私の見解)の雰囲気から今はキャリア積んできた落ち着いた雰囲気の違いを感じるけど渡瀬恒彦さんは初回から最後まで加納倫太郎だったんだなあああうおおおん懐かしいいいい

個人的にはずっと村瀬・小宮山組(津田寛治・羽田美智子)推しなので初回は二人とも彼女彼氏いたんだなあ～～仕事モードからちょっと雰囲気が柔らかくなる感じいいねいいね～～、となって

青柳・矢沢組(吹越満・田口治正)は今と変わらず捜査中にギスギスさせる一言が鋭くて村瀬さんとバチバチしてる感じが特捜９だな～～と個人的に名物シーンがあってこれがないとな～～という気持ちになった。

渡瀬さんといえば『おみやさん』と二夜連続ドラマスペシャル　アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』、特に土曜ワイド劇場でやってた『タクシードライバーの推理日誌』が忘れられないよね～～、と懐かしさでタクシードライバーの夜明さん(渡瀬)が後輩刑事達に朝起こされて布団ごと持ち運ばれるシーンをもう一回見たくなったのでした。